桜が舞い散る、月が二人を照らす。そんな光景が頭から離れない。どうしてだろう、君に出会う前から、君のことを知っていたような気がする。 「永遠」も「運命」も約束されなくても、未来が見えなくても、この瞬間を君と過ごせるのなら何も要らない。ただ、それだけ・・・。果たされなかった想いが今、蘇る。
更新:2010/3/30
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